勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
それから、今、お尋ねの単独中学校建設案、それから勝山高校の建設案との比較検討した資料があるかという御質問についてでございますが、この中学校再編にあたりましては、それまでの経緯を踏まえまして、成器西小学校を活用するということを軸とするとか、あるいは、中部中学校を活用するとか、そういった案がございました。
それから、今、お尋ねの単独中学校建設案、それから勝山高校の建設案との比較検討した資料があるかという御質問についてでございますが、この中学校再編にあたりましては、それまでの経緯を踏まえまして、成器西小学校を活用するということを軸とするとか、あるいは、中部中学校を活用するとか、そういった案がございました。
中部中学校区では、村岡地区の私と中山議員は反対し、南部中学校区でも久保議員、冨士根議員、高間議員が反対しており、少なくとも賛成と反対の議員はいます。 ところが、北部中学校区は、反対する議員が一人もいないんです。 議会で、地元の意見は計画に賛成する意見しか聞かれないと言われた議員の集落で、8割を超える世帯から署名が寄せられているんです。
(13番 松山信裕君 質問席登壇) ○13番(松山信裕君) この間の大雨の災害のときも、皆さん、川の付近に集まって、そういえば避難所どこやったけのとか、中部中学校じゃなかったんやろか、いや教育会館と言うてるとか、いろんなことが直接耳に入ってきまして、先ほどの名簿には確かに助けていただける方とか書いてあるんですけど、かなりの方がお忘れになっております。私、誰に電話していいんかもわからんと。
独自の体育館を持たなくて大丈夫かという御質問でございますけども、これまでも申し上げてまいりましたが、勝山高校の第一体育館は現在の南部中学校や中部中学校の2つの体育館を合わせたより広く、また勝高の第二体育館は北部中学校の体育館より広いといった状況でございます。つまり、体育の授業は、中学校は3つのクラスを同時に行うことが物理的に可能だと考えております。
市内10地区での市長と語る会での説明会、そして南部中学校区、中部中学校区、北部中学校区のそれぞれの3中学校区における説明会が行われました。私も地元平泉寺公民館での市長と語る会での意見交換会、説明会、そして地元中学校区の南部中学校とお隣の中部中学校区での意見交換会に参加させてもらいました。
◆(小玉俊一君) 先日4月28日付福井新聞に、勝山中部中学校でのコロナ休校に対応タブレットの準備オーケーという見出しの記事が掲載されており、休校などを想定していた同校は、4月17日にリモート授業に対応できるよう、生徒に手順を指導、各教室で200人の生徒がタブレットを操作して専用回線にアクセスしたり、教室のタブレット画面を共有したりしたそうです。 それでは、お聞きいたします。
○教育長(梅田幸重君) 成器西小学校へ3つの中学校を立地させて、そして今の中部中学校に成器西、村岡、野向と、この振って変え案ですよ。これ、一番最初に提示してるんです。
平成30年10月24日の第4回議事録では、中部中学校でということになると、スペースが不十分ではないか。勝山市にとっても勝高にとってもメリットがあるという理論が整理できれば、場合によっては成立させることはできるかもしれない。特色ある教育の推進例を3点挙げています。 一つ、全国に先駆けて取り組んでいる英語教育など、小中高を貫く高いレベルの教育を推進。
平成23年度から24年度にかけまして、主に保護者との協議を重ね、保護者の皆さんからは、現在の勝山中部中学校を活用する再編に対して十分な賛同が得られなかったということが一つございますが、いずれにしましても、そのときは皆さんの御意見として、再編はやむを得ないだろう、いずれそういう時期が来ることはもうわかっていると。
私たちも、スクールバスの運行で対応することを全面否定までしませんが、過去に中部中学校でスクールバスが廃止されたように、スクールバスが未来永劫運行できるとは誰も確約できませんが、生徒が自力で通学できる学校ならば、自治体財政に左右されずに済むのです。検討委員会ではこうした議論がされたのか、説明を求めます。 ○副議長(乾 章俊君) その前に、大項目の一番終了まで参りたいと思います。
福井県においては、小中連携を平成20年度から県内8中学校区を指定し、勝山市においても勝山南部中学校とその校区の3小学校で連携が実施され、現在では中部中学校区、そして北部中学校区においても同様の連携がなされていると伺っています。 そして、この連携に加え、勝山市ではどこよりも早くESD、そして英語教育が実施され、充実した教育環境であるとは認識しております。
ちなみに中学校の経過年数は、中部中学校が51年、南部中学校は45年、北部中学校が36年と本に書いてありましたので思います。 今後、検討委員会におきまして、このことも含めて市民の方々が納得できるような話し合いがなされますことを期待いたしますということで、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(丸山忠男君) 暫時休憩いたします。
あとは場所ですが、中部中学校に加え、勝山高校周辺の案が浮上してきました。ジオアリーナがあり、各施設を共有できれば財政的にもメリットは大きなものだと思います。 また、最大の賛成の理由は、先ほどの勝山高校の存続の問題です。県の了解が必要とされていましたが、ぜひとも強くお願いしていただきたいと思いますが、市の見解をお伺いします。 三つ目、通学交通手段について。
勝山市では、この20%に含まれる学校はなくて、北部中学校が6学級、中部中学校が8学級、南部中学校が9学級。勝山市の中学校は、全国的には特殊は事例ではないことを示しています。これを見ても、平成25年のしばらく推移を見るという判断は、間違ってはいなかったと考えています。
南部中学校ですけれども224人、中部中学校が220人、北部中学校が132人、来年度はこういった合計で578人の予定となっております。 また、現時点での推計でございますが、5年後の2023年度には、総数が535人と来年より40人強減りますし、10年後の2028年度には、500人を切りまして465人に減少する見込みとなっております。
それから15年、今ほどの報告会のお話にもございましたが、中部中学校の生徒の報告・発表を聞いていますと、本当にすばらしい発表をされます。自分のまちを愛し、どうしたらこのまちに貢献できるのか、本当に真剣に考えている発表がございます。こういったことも次世代のまちづくりにつながってこられたこと、そしてまちづくりの事業がこのように裾野が広くなってきたことは、非常にすばらしい事業だと思います。
こうした学習を踏まえまして、例えば勝山中部中学校では、社会科授業の際に勝山市選挙管理委員会の協力をいただいて、記載台とか投票箱の貸し出しを受けまして模擬選挙を行っております。
ところが、勝山中部中学校では、数年前より男子バドミントン部が休部になったとお聞きしました。このような状況は以前からあり、生徒数の減少、専門の指導力のある教員の不足など、各中学校にて運動部が廃部になっていると聞いております。本来なら各学校に専門教員の配置が必要であるのではと思いますが、それは不可能であると思っております。
実際、例えば勝山中部中学校の生徒による1学期の自己評価では、ほとんどの生徒が一生懸命清掃活動に取り組んだと答えておりまして、日々熱心な清掃活動が行われていることがわかります。 次に、挨拶についてですが、人と人をつなぐ重要なコミュニケーション手段として、全ての小・中学校で挨拶を重視した取り組みを行っております。
今年度、勝山中部中学校区の成器西・村岡・野向小学校と勝山中部中学校、そして勝山高等学校が研究校といたしまして国の指定を受けたところであります。その取り組みの特徴ですが、大きく二つあります。小学校5・6年生で行う外国語活動、これは一般的に行っているんですけども、これを3・4年生に前倒しいたしまして週1時間の授業を行うこと、これが1点であります。